11月1日(火)から11月6日(日)まで『第20回 坂本 勤・鈴恵・亜樹 風の詩画展』を開催しています。
坂本ファミリー三人による展示です。三者三様の世界観が繰り広げられています。
今回のポスターは、字は勤さんが、絵は亜樹さんが担当されています。絵といっても切り絵なんです。近くで見ると、影も見えています。
鈴恵さんは、織物作品。
亜樹さんの切り絵は、まさに超絶技巧!です。
鋏で紙を切る、というよりも、鋏を使って描く、と表現したほうがふさわしいと思うほど、繊細な世界が広がっています。
こんな細かいことが切り絵でできるの!?ときっと驚かれると思いますので、ご自分の目で確かめていただければ幸いです。
勤さんの作品は、まず絵を描き、その後、詩を考えられて、字を書かれるそうです。
詩を生み出すところが一番ご苦労される時間とのこと。
読むとじんわりと心に沁みる詩をご覧ください。
文化の日のお休みもある週の開催です、是非お立ち寄りください。