【メディア掲載】雑誌『O.tone』創作の庭にて「いのちのかたち...かもしれない展」作家が紹介されました。

雑誌「O.tone（オトン）」の「創作の庭」に、2017年1月に開催しました『いのちのかたち...かもしれない展』に出品した作家の瀬川葉子さん、加藤宏子さんへの取材記事が掲載されました。

今回はグルメ記事ではありません.

『O.tone』Vol.99  「創作の庭」第30回  瀬川 葉子さん

『O.tone』Vol.100  「創作の庭」第31回  加藤 宏子さん

『いわならべ』北海道教育大学岩見沢校 日本画研究室展覧会 ～3月19日まで開催中です。

3月14日（火）から3月19日（日）まで  北海道教育大学岩見沢校日本画研究室展覧会『いわならべ』を開催しています。

本展では、日本画研究室の2年生～4年生・卒業生の方々の作品が展示されています。

日本画は、絵の具を混ぜることが出来ないため、色を重ねることで、表現したい色を出していくとのことです。

本番に取り掛かる前に、小さなサイズの緻密な下絵を完成させ、描き進めていきます。

研究室は畳敷きになっていて、皆さんびっしり詰めて描いていらっしゃるとのこと。

一年間で仕上げる作品は4～5点とのことで、日本画は書き上げるまでにも時間がかかることが、お話を伺ってよく分かりました。

日本画の柔らかさ、繊細さは、こちらの写真ではなかなか伝わらないと感じます。
ぜひギャラリーに足をお運びいただき、作品をご覧くださいませ。

『二十一歳展 ～11のまなざし～』 ～3月12日まで開催中です。

3月7日（火）から3月12日（日）まで『二十一歳展  ～11のまなざし～』を開催しています。

二十一歳の若き作家11人が、「二十一歳」をテーマにした作品を発表しています。

「21歳。成人ということばから、少しだけ時間が経つ。どこかは大人になって、どこかはまだ子どもなのかもしれない。予備校時代の仲間である11人が今、何を考え、何を感じ、何を見ているのか。
それぞれのまなざしを通して製作した作品を展示します。」

製作過程のデッサンも併せて展示されています。

展示に一番苦労されたのがこの作品だそうです。

現在11人の皆さんが住まわれているのは、札幌だけでなはく全国各地で、作品搬入の時に始めて他の人の作品を見たとのことでした。
各地にいる仲間でグループ展が出来る、っていいな、と感じました。

見応えがある作品多数です。
ぜひお立ち寄りください。

◆二十一歳展 公式ツイッター
◆武蔵野美術大学 MAU TOPICS
◆札幌武蔵野美術学院 ニュース

『photrip 2017冬写真展』～3月5日まで開催中です

2月28日（火）から3月5日（日）まで  北大系写真旅行サークル『photrip 冬写真展』を開催中です。

「photo」と「trip」を合わせた「photrip」という名前が表すとおり、旅行の写真や、日常の写真などが展示されています。

今回展の企画として「写真しりとり」があります。見る側も、写真が何の言葉を表現しているのか、しりとりが続く言葉を考えつつ、写真を見ます。

是非ご高覧くださいませ。